LIFESTYLE

ときには肩の力を抜いて。
ゆるやかな時間を過ごす。
美しさのリズムを刻む、あなたのコラム。

心と身体を整える

むくみを流す。
暑いときはドレナージュを取り入れて。

暑いときはむくみやすい!?

夕方になると指輪や靴がキツい…。そんな体験はきっと誰にでもあるはず。むくみは、余分な水分や老廃物を運び、体内をクリーンに保つリンパの流れが滞っているサイン。特に暑いときは、水分の摂りすぎや冷房による冷えなどから、むくみやすくなりがちです。一日の合間にリンパの流れを促すドレナージュを取り入れてすっきりラインをキープしていきませんか。

不要な水分を追い出すドレナージュ

わたしたちの身体は約60%が水分といわれますが、このバランスをキープするために体内で余った水分を回収することもリンパの大きな役目のひとつです。また、心臓の鼓動によって循環する血液と違って、リンパの流れを促すのは周囲の筋肉。この筋肉をほどよく刺激するドレナージュを取り入れてみてください。

まずは上半身。まっすぐ立って足を肩幅に開き、両手を組んで手のひらを外側に向け、真上に伸ばします。そのまま上体を右に倒して10秒、左に倒して10秒。これだけで上半身のリンパの流れがよくなっていきます。 次は余分な水分が滞りやすいふくらはぎ。イスに座り、両手でひざを押さえるように力を入れながら、かかとをゆっくり上げ下げしましょう。ふくらはぎの筋肉がほどよく刺激されて、むくみが軽くなっていきます*1。 また、むくみは塩分の摂りすぎも大きな要因。濃い味の食事が続いたなと感じたら、わかめやアボカドといった体内の塩分濃度を整えるカリウムの多い食材をプラスするのもおすすめです。

自分の身体に向き合っていつもベストなコンディションに

むくみといっても人それぞれ。ときには他の人にはわからない程度かもしれませんが、毎日きちんと自分の身体に向き合い、小さな変化も見逃さない。そんな習慣を身につけて美しくしなやかに生きていきたいですね。

出典

*1 加藤雅俊『体がキレイになるリンパストレッチ』(2014年)日本文芸社

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