LIFESTYLE

ときには肩の力を抜いて。
ゆるやかな時間を過ごす。
美しさのリズムを刻む、あなたのコラム。

リズムを知る

休みの日でも体内時計を正しく刻む。

休日の朝

仕事や家事や育児など、それぞれの立場で充実した日々を送るわたしたち。
休みの日には、ゆっくりと朝食をとったり、ヨガを楽しんだり…。でもたまには、時間を気にせず二度寝や朝寝坊をしてしまう日もあるのでは?

眠りのリズムを崩さない

休日に朝寝坊をすることは、実はあまりおすすめできません。わたしたちの脳には生体リズムをコントロールしている体内時計がありますが、その体内時計を刺激するのは日光と言われています*1。日光は、目を通じて体内時計に働きかけ、一日を快適に過ごすためのリズムを作ります。脳にとって、規則正しいリズムとは、平日や休日にかかわらず、同じ時間帯に目覚め、日の光を浴びることなのです。
実際に、起床時間3時間遅らせた生活を続けると、体内時計が遅れていくことがわかっています*2。そこで、お休みの日の朝寝坊は、いつもの起床時間のプラス2時間までと決めてみましょう。すると、夜の寝つきや翌日の朝にも影響も少なく、一日をすっきりと気持ちよく過ごせるはず。

心地よい目覚めの習慣

目を覚ましたら、カーテンを開けて、部屋に光をとり入れます。晴れの日だけではなく、雨の日も曇りの日にも自然の光が届いているので、遮光カーテンなどは使用せずに朝を迎えるようにしてみるといいでしょう。
お気に入りの音楽をかけて、気分を上げて。すぐに起き上がらず、ベッドに横になったままゆっくりと身体を目覚めさせるのもいいかも。まず、足首をぐるぐると大きくゆっくりとまわします。反対まわしも忘れずに。今日一日動き回ってくれる足から朝をスタートさせましょう。つぎに、思いきり伸びをすることもおすすめです。両手を頭の上で組んで、息を吸いながら、手と足をひっぱりあっているような感覚で伸びきったら、息を吐いて脱力。両手を組んだまま胸の前に突き出し、右に左にゆっくりと伸ばしてみるのもいいでしょう。そうしているうちに頭も冴えてきたら、あたらしい一日のはじまりです。

出典

*1 厚生労働省:健康づくりのための睡眠指針検討会報告書(2017年4月13日)
      (http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/03/s0331-3.html)

*2 厚生労働省:健康づくりのための睡眠指針(2017年4月13日)
      (http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000047221.pdf)

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